2018年1月16日火曜日

[6229] ぬすぐらえ

●歯医者の帰りに実家に寄る。
去年父親が亡くなったので仏壇に手を合わせる。
仏壇の前にはお酒やら菓子やらいろんなお供え物がある。
コーヒーのお供に甘いものでも戴いて帰ろうとすると、
背中に悪寒が…
振り返ると、オカンが、
母親が襖を少し開けて覗いていた。
「持ってちゃダメだ」と注意される。
なぜかいつも僕を見張っている。
自分では気づいてなかったが、
たぶん僕は子供の頃からしょっちゅう『ぬすぐらえ』(盗み食い)をやっていたんだと思う。
それを母親は『次男坊=ぬすぐらえ』という構図で記憶しているのだろう。
親の心子知らず。

2018年1月15日月曜日

[6228] 一本化

●一本化
 粘土で久々のヒットシリーズ作品ができそう! 春の個展で発表するつもりだ。制作しながら思ったのは僕は形を一本に絞らないなぁ。例えばすこぶるカッコいいメインの形を前面に押し出せばいいのに、メインが見えなくなるくらい様々な形を制作する。それらが大きな意味で一本化に見えてくると、そこから違った路線をまた発見する。なんでだろう? 最近のペリペリ画法を発見したのも同じ意思だろう。こういう思考は意図的でない。一本化が危ういと感じているのかもしれない。画一化や一元論などもそうだが組織化された窮屈なイメージが漂う。大きな牢屋だ。
 猫ばっかり作っているからって、猫一本で閉じてるわけではない。仏像ばっかり作っているからって、その道だけに収まるわけがない。仏に会えば仏を殺せ。日本は海に囲まれているからって、世界を無視して閉じているわけではない。空がある。地球上の物質は外部と隔絶されているわけではない。地球は宇宙船地球牢ではない。
 閉じる一本観念に対しての新しい逃げ道、方向を模索し発見する。
 999回挫けても1000回目に抜ける、ピュッと。

2018年1月14日日曜日

[6227] Open your mind.

Open your mind.
最近は絵でかなり解放に向かったおかげで
粘土作品も解放され数段自由になっている
世界は楽しいぞが忘れ去られていたようだ
解放が心の奥に閉じ込められていたようだ
いつの間にか解放禁止令が出ていたようだ
Open your mind.

2018年1月13日土曜日

[6226] 工作

●工作
紙に定規当てたり
ナイフで切ったり剥がしたり
工作やっている
なんか絵描きになるはずだったのに
これはどういうわけなんだろう? 
最近の世の中の情勢に関係あるのでは?
北国に住んで工作! 
ワシは北に住んでいる工作員だったりして
写真は最上川(ワシの庭の一部)

2018年1月12日金曜日

[6225] 寂寥感

●寂寥感
朝の掃除のためにいつも窓を全開にする
今朝はクソ寒い
足元に凍った風が吹く
カンパ
日が差してきて、マイナス10度
夜中はマイナス15度はあったろう
庭の木々は樹氷のよう
積もった雪は凍っている
雪掻きしてエクササイズ
いやー、山形は実にいい!
「雪国は大変でしょう」などという言葉聞く
テレビでは寒波がどうのこうの
雪道の事故がどうのこうの
毎冬毎冬
バカじゃなかろうか?
今の時代、春夏秋冬
どこに住んだって大変だ
日本はどこに住んでも
慣れれば天国だ
慣れなきゃ地獄だ
問題は己の心だ
まあアホくさい世間は放っといて
この寒波のおかげで
ピンク・フロイド
寂寥感が骨身に染みる
暗く寒いいい感じの絵ができた

2018年1月11日木曜日

[6224] 外科手術

●外科手術
紙が金属に見えるということから五行がよぎった。
 *Wiki : 五行思想
『自然哲学。万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説。 5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、 循環する」という考えが根底に存在する』
 人間の身体はいろんな臓器でできている。外科手術でそれらの部位を切ったり取ったり他のをくっ付けたりしている今の時代。でもバラバラにしたものをくっつけても何故か命にはならない。部品をくっ付けて出来上がっているAIロボット時代。今だからこそ五行は大事な哲学かもしれないね。
 僕の作品も切って剥がしている外科技法だし、少し意識してみようと思う。

2018年1月10日水曜日

[6223] 紙文化

●紙文化
僕の紙作品が金属に見えるということ。
日本は紙文化であること。
このことから紙の可能性を
もうちょっと熟考。
思いもしなかったアイデアが降りてきた。
新しい分野が拓けそうだ。
ふふふ…ワハハ…ガハハハハハ