2013年11月25日月曜日

[4316] 市民の……

樹木の雪囲いをする。モミジの葉が大量に落ちたので集めて玄関までの左右に敷く。黄色が足りんな。来年はイチョウを植えようと思った。
 昼頃、うちには滅多にこないスーツ型の来客、近所の議員さん。話しは逸れて市の広報誌について。月二回配られる『市民の友』というのがあるけど、面白くない。そこで『市民の敵』というのはどう? 無視される。ではよく偉人などを載っけるけど、つまらんから『市民で異人』、奇人変人を載せる。僕が中・高の頃、村にはノコギリを食う『ジネゴのアッケ』、自ら目を開けることを止めた『楯岡のサブちゃん』、彼は僕の尊敬の的だった。それから通学路に現れては全裸を見せるどこかの姉ちゃんなどなど、ベル・エポックだったな。どう? ダメ。では全国的に有名なこの市にある日本酒『十四代』にちなんで、『市民で十四代』。村人の家系図を調査して、先祖を知るんだ。昔、僕んちの先祖を父親に聞いたら、『釈迦』とあだ名がついた先祖がいること知った。ヤバいヤツだったらしいけど、けっこう興味津々だったもんね。面白いと思うよ。どう?

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