2014年1月8日水曜日

[4360] ノーベル賞

写真は『9条にノーベル平和賞を』と奮闘している一人の母親の記事だってさ。こんな人いるんだ、面白い! 賛同署名しちゃった。
 生きてて辛いことも多いだろうが、笑いは他の動物にない人間だけに与えられた素晴らしい素質だ。漫才にはボケと突っ込みがある。ボケに天才が多いのは、人々がその表現に人知を超えるものを感じるからだろうと思う。
 国だって、アメリカのような突っ込みばっかりの国になってしまったら、戦争が終わることはないし悲惨だ。国民が楽しく笑って生きてゆくにはボケの国が必要なんだと思う。日本国は『平和ボケ』という独特などこにもないボケをやっている。こんな個性的な国は他にない。大事にしないと。
「総理よ! ノーベル平和賞をもらうとき、わざと転けて、笑いを取れ!」
 たぶんダサイと思うが仕方ない。これこそが成長戦略だ。その後いろんな仕事がきて日本は潤うだろう。笑門来福。笑いは医者いらずで、長生きもする。

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