2015年5月13日水曜日

[5250] 稀

小説『自由自在堂』を増刷するよ、とあの面倒な父親に言ったら「エロチックな部分は省くのか?」だって。
ふふ、余程気になるらしいな。
エロを省いたらベストセラーになってしまうかも。
広く知れ渡るのは願っても無い事だけど、大事なものを省いてまで広める必要は今のところない。
知る人ぞ知る希少価値とかに魅力を感じる。
この小説を読んでくれた人の書評、『稀な奇書』って言葉、好きっすね。
 写真は稀な三毛猫のオス、もう金玉ないけど。

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