2016年1月30日土曜日

[5512] キラキラ

小説『自由自在堂』を読んだ40代女性の感想。
嬉しいものです。
下記は感想抜粋です。
『物語に共感を感じるという普通な観点は話の筋を追っていれば誰でも感じることでしょう。でもわたしが見逃せなかったのは時折、現実の隙間にある「なにか」を掴む瞬間を書き出した部分です。それがキラキラと散らばっていてどうもそこにひかれています。感覚の飛翔というか、超離れた俯瞰。魂が出ちゃってる? 行ったり来たり? ・・もしかしたらこれも共感なのかも知れない。特別だとか芸術家だからとかでもなく、全ての魂ある人間としての「そうだよね」 ・・お話しの筋の流れとは別の次元に繋がっている感性に・・他にも音を立て流れる川を感じる。その水面は不規則に反射して輝いています。次の作品もおまちしています!!!』
こういう感想聞くと
また小説書く気になりますね。
でも今年は
画集であり
なにげに謎解き文であり
詩集のような本
絵文集『雨にまけるわけがない』を出版。
だから、小説はそのあとだ。
いつ死ぬか解らないのだから
ワシでなく読者が
なんてね、でも
読む人がいないと書く気になれないからね。
さあ、そろそろ書こうか。

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