2018年3月6日火曜日

[6278] かぐや姫

●かぐや姫
 去年個展後、新たな分野として暗部制作に入り、見事な『月』ができた。
これが自分ではかなりの名作だと思っている。
見ていてすこぶる心地よいのだ。
その後、数点月を製作した。
満月と新月もできた。
 ところでいきなり前回の名古屋での個展のDMを思い出した。
なんと! 
猫型のキャンバスにワームホールにつながる地球被りの猫が月を見ている絵ではないか! 
この絵の中では一番小さい『月』が、今、メインになっている。
面白い!
「かぐや姫ー、待ってろよー」


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